スーパー耐久 日曜決勝

今日も朝から暑い。

8:30から15分間だけのS耐ウォームアップ。

全車一斉に飛び出していきます。

15分間しかないので、コースを動き回る時間もなく、
プレミアム観戦券のロイヤルルームなお部屋から観戦。

で、ウォームアップ終わるとすぐ、8:55からピットウォーク。

ピットウォークといえば、お昼が通常なイメージですが、
耐久レースが昼前からスタートなので、S耐決勝日は朝にあります。

ST-4クラス、予選ポールの松井選手、坪井選手。

ピレリのスリックタイヤ。

タイムは松井選手が2分6秒。坪井選手が2分5秒。

佐々木選手も同じST-4クラスの86で、2分7秒。

がっつり片側ジャッキアップで作業中。

ピットウォークの端っこでは、タイヤのピレリのイメージガール。

埼玉トヨペットは、決勝日はダンスしないのかな?

服部選手のサイン会。
ST-3クラス予選3位。2分3秒。

エンドレス86。

ドアが落ちています。

ST-Xクラス予選6位。1分49秒。

S耐TVの中継もあってました。

人気のD’Station。

の、そばにOBのレンコンちゃん。

裏方で参加されてたようです。

高木選手?に、土屋監督?

走ってるのかな?監督してるのかな?
GTでお馴染みの方々もたくさん出ています、S耐。

朝早くのピットウォークなのですが、結構お客が来ています。

さすが、決勝日、

S耐だけど、なかなか盛況です。

時間はたっぷりなので、ピットウォーク楽しめます。

そんなピットウォークが終わると、前座レースの

ヴィッツレース決勝。

華やかさは

少なめです。

涼しいお部屋の前のバルコニーから

スタートを観戦。

9周を終え、

表彰式もバルコニーから見えます。

観客がアクセスしにくいところなので、寂しい感じです。

そして、いよいよS耐のグリッドが始まります。

お金はかかりますが、グリッドウォークは、

マシンを間近で360度見渡せるので、最高です。

S耐は、近づいてはダメよのテープ囲いもなく、かなり近づけますし。

キレイなお姉さんがいると、

マシンに近づきにくかったりはします(^-^;

選手も間近です。

この背中は、荒選手ですね。

痛車もちょくちょく見かけます。

ST-3クラス2位のレクサス。

山下選手が2分2秒。嵯峨選手が2分3秒。
で、なぜか埼玉トヨペットのマークX服部選手が一緒にいる。

同ST-3クラスで3位なので、すぐ近くだから一緒に仲良くしてるのかな。

S隊はマシンの台数が、50台ほどいるので、

グリッドが長いっ!
ST-4予選ポールがこの位置。

ドアがあいてるので、

近寄ってみた。

最後尾は

もう最終コーナー目前。

ST-5クラス。2分15秒。

こちらは、

全員女性ドライバー。

ST-5クラス3位、2分15秒。

S隊TVの福山さんのエロ中継で

盛り上がってたりする雰囲気も眺めれます。

燃料タンクが

すごいことになっている、S2000。

ST-4クラス7位、2分7秒。

井口選手発見。

スバリストですね~。

ST-2クラス3位、2分3秒。

ST-TCRクラス6位、1分59秒。

これが、今のシビックなんですね。

写真奥のドア内装にまでちゃんとHマーク入ってるのがすごい。

ハンドルにもちゃんと入ってるし、色々ボタンあるし、
MoTeC管理のようです。

同じST-TCRクラス2位、1分58秒。

ゴルフもかっこいいですね。

ペダルもレーシーです。

グリッドウォークの時間もたっぷりありましたが、

いよいよ、タイヤ装着し、

出走になるので、

退出。

スタートは、

ロイヤルルームのバルコニーから観戦。

11時35分にスタートし、5時間後がゴール。

マシンの撮影タイムは、まだまだあるので、

お昼にします。

今日も昨日に引き続き、豪華な弁当でした。
少量で質の高いものが多数あり、満足満腹な弁当です。

昨日と同様に、オートポリスクイーンの訪問もあり、
今日は、観戦部屋で昼食中の人が多かったせいか、

1階のホールに移動して、じゃんけん大会でした。

で、またしても、勝ってしまった。

希少な品らしい。

そして、ビルのとなりの表彰台へ移動し、

撮影タイムがあり、

時間が余ったのか、表彰台横でも撮影タイムあり、

個別でもありました。

さて、涼しい快適な観戦部屋から、マシン撮影に出かけます。

まずは、ストレートエンド。

減速時のブレーキの音、シフトダウンの音がたまりません。

撮影もしやすい場所ではあります。

この接近のまま1コーナーへ行くのがすごい。

そんな1コーナーを

正面あたりからとらえるべく、ここまで汗だくになって移動。

300mm(換算480mm)で、この程度なので、400mm以上はほしいです。

そして、最終コーナースタンドの方へ移動。

300mm(換算480mm)で、ジェットコースター頂上を狙う。

最終コーナースタンドの手前のブリッジの

この林の中に突入。

300mm(換算480mm)で、かっこいい写真が撮れます。

穴場と思ってましたが、

結構、人いました。

その対角線上のこちらからは、

撮影しやすい、おすすめポイント。

180mm(換算288mm)で、

こんな具合に撮れます。

再び、移動します。

移動は、巡回しているシャトルバスに、手をあげ、
降りたい場所をゆって、降りれます。

ほんとは、決まったバス停でしか乗り降りできないんでしょうけど、
(GT、SFだと)
S耐の場合は、かなり自由が効くみたい。
運転手の人に、次のバス停がどこになるのかを聞いたら、
バス停に限らず、降りたいところを言ってくれたら停まりますと言ってくれ、
乗る時もどこからでも手を挙げてくれたらいいですよと。

涼しいお部屋でクールダウン。

ピットインの様子を眺めてました。

なかなか豪快。

サイドステップ撤去もだけど、
ジャッキダウンの衝撃もなかなかですね。

 

こちらは、なぜにマシン移動が必要だったのだろうか?
給油ホースが伸びない?(その距離なら伸びそうですけどね)
給油位置がルールで決まっている?

給油前の移動は何だったのだろう。

 

そしてチェッカー。

5時間走り切ったマシンと選手らに拍手です。

ストレートに整列していきますが、

最終コーナーまで、その整列渋滞発生。

表彰式は、一般客もコース開放で近寄れたようです。

ボクはバルコニーから見学。

トロフィーは、温泉の桶。

下位クラスのST-5クラスから順に表彰があります。
ST4、、、ST-1、ST-TCR、ST-Xと7クラス。

ST-5

赤ん坊を守るパパが印象的でした。

ST-4


クールな平中選手が楽しんでいるのが印象的でした。

ST-3

埼玉トヨペットがはしゃいでます。

ST-2

井口選手がはしゃいでます。

ノンアルコールなので、ドライバーが飲んでも大丈夫らしい。

ST-1

って、参加1台なんですね。

完走すれば、表彰台確定。。。面白いのか?うれしいのか?


そんな感じが受け取れる織戸さんのシャンパンファイト。

ST-TCR

ゴルフのチーム、パワハラかな?

喜びをわかちあえたかな?

そして、ST-X

日産自動車大学校。

いやぁ、暑い2日間でした。