86BRZレース

オートポリスにやってきました。

入場料は1500円で、立派な公式プログラム(パンフレット)ももらえました。

会場案内、タイムスケジュール、ドライバー紹介などが載ってました。

「ゴールドカップレース」がメインなはずが、
86BRZレースに喰われてしまっています。

まずは、Vitzレース。

スタート1周目の第1ヘアピンのとこで、接触!

トップから順位を落とすも、

猛追な感じでした。

イベント広場では、

福岡県柳川市出身の井口卓人選手主催の

カートイベントがあってたり、

その隣は、86BRZ専用駐車場。

去年より少なく感じますが、

結構いじっている86、BRZもいて、

見てて楽しいです。

パーツも豊富でうらやましいです。

さて、お次は、86BRZレースのクラブマンレース。

プロフェッショナルなドライバーからアドバイス受けたり、

スタッフから握手でエールを送られ、

レーススタート。

40台もいるので、すんごい団子状態。

あちこちで接戦。

表彰式は、車検場前のこのスペースであってました。

小さいながらもシャンパンファイトもあり。

そして、プロフェッショナルレース。

ポールは、YOKOHAMAタイヤの

谷口選手。

あ、なぜかブリジストンタイヤ履いてるらしい。

どーも、去年はOKで今年はNGという、意味不明ないじめを受けたらしい。
https://ameblo.jp/nob-taniguchi/entry-12364946366.html

突然BS履くことになったけど、前回優勝した織戸選手に、今回ポールの谷口選手、すごいね。

そんな理不尽な仕打ちに勝っている谷口選手も好きですが、

昨年の北海道の十勝の2レースで、
ルールに反してないとはいえ、スポーツマンシップなし?な間抜けルールで、
それに真っ当に戦って、逆境を跳ね抜けた、この平中選手の

大ファンになりました。

その模様がこちらです。
(検索したら、たまたま見つけた。モーターゲームス、Youtubeで見れるんや~)

そんなにひどい当たり方じゃない気もするけど、謙虚な姿勢が好感もてます。いい人ですね~平中選手。

こんなページも発見し、
(最後らへんの箇所)やはりルールを批判していますね。
https://car.watch.impress.co.jp/docs/series/gazoo/1075294.html
「第1レースはどんな手を使ってでもファステストラップを取りにいき、
 第2レースに賭ければいい。
 そんな手が通用してしまうルールは改善する必要があるだろう」

北海道札幌市出身の平中選手ですが、
ここ九州オートポリスでもがんばってほしいです。

あれ?片手運転の平中選手が、両手でハンドル握ってる。
スタート前は両手で精神統一なんでしょうか。

ノーマルの86なんか片手で十分。
そんなワンハンドで立派に速い、のもファンになった理由のひとつ。

さすがにGTマシン運転中は両手のようですが。(あ、パドルシフトなせいか!?)

そんなGTドライバーも多数参戦の86BRZレース、プロフェッショナル。

レースクイーンも、

他のレースより、

多いです。

埼玉トヨペットは、あいかわらずお金持ってるんだろうなぁなスタッフ多数。

そんなスタッフ全員から握手でエールを送られてました。

んがっ、握手以上に、熱いエールを送っている

素敵なレースクイーンもいらっしゃいました。

いよいよ、スタート。

ポールから逃げていくかと思いきや、

ついこないだのGT300の再現?

ブロックするレースになるのか!?
若い菅波選手に迫られています。

そんな菅波選手、1コーナーでバランス崩しました!

おかげで、逃げ切り体制になった谷口選手の

後ろの2位は、

織戸選手が暴れまくって上がってきたようです。

その棚ぼたで、3位は佐々木選手。

平中選手は中盤で、

スリーワイド?

な接戦中。

これで接触してないんだろうから、

すごいですよねぇ。

表彰台の前で待っている神戸トヨペットのスタッフたち。

そう、谷口選手、

ポールtoウィン

素晴らしい。

YOKOHAMAの谷口・織戸が、BS履いてワンツー。

温泉大分の風呂桶トロフィーに、

賞金を頂いてました。

メインレースが終わってしまった感がありますが、

ゴールドカップレースは、ここからです。

ツーリングカーレース。

サーキットらしい爆音な車たちです。

が、せっかくの爆音も、パドックビルのお部屋から

観戦することに。

スタート出遅れたZですが、

周りとクラスが違うのか、あっさりトップになってました。

86BRZの特別表彰式が行われ、

クラブマンに初参戦のウェルカム賞、

一番遠いところから参戦のグッドトリップ賞、

なんと1700kmだとさ。

ってどこから??

青森県からだそうで。

そして、プロフェッショナルは、
そういう表彰はなくシンプルに。

クラブマン、プロフェッショナルともに、
優勝者にはウイニングタイヤ賞ってことで、
新品タイヤが供給されるらしく、

代わりに、今使っているタイヤは、プレゼントしないといけないらしい。

で、じゃんけん大会。

参加条件は、今日、持って帰れる人。

そんな特別表彰式を終え、

ゴールドカップレースの本命でしょうか、

スーパーFJ。

ポールポジションは、何やら陽気で、

中洲な雰囲気な盛り上がり。

フロントローは、

実況でおなじみの稲野一美さんと談笑してました。

大家族な感じの応援もあり。

スーパーFJ

フォーミュラーカー

一度運転してみたいものです。

来週も、いてくれたらいいのにね。

3日(日)のオートポリスREV SPEED走行会に参加するので、

またやってきます。

観戦ではなく、久々に出走です(^-^;

86BRZの決勝ファステストは、平中選手の2分14秒826。

予選ポールタイムは、谷口選手の2分12秒643。

ん~、自己ベストを出して、ノーマル86に勝ちたいなぁ。