九州最東端
延岡でのブランチ。
直ちゃんに連れてきてもらいました!
ここが元祖、チキン南蛮発祥のお店らしいです。
過去、チキン南蛮で検索したときは「おぐら」の情報ばかりで、
気づきもしていませんでした(^-^;
11時の開店から間もなかったんですが、
しかも平日なのに、行列できてて少し待っての入店でした。
あら?チキン南蛮って延岡発祥だったのね。知らなかった(^-^;
昨日堪能した晩御飯での延岡名物といい、延岡すごい!
早く高速繋がらないかなぁ。
もっとアクセスよくなったら、ちょくちょく行きたいですね。
そして、宮崎ならいたって普通なのか、
ゆずごしょうの小袋。
こんなのあるんですね~。
おとなりの黄色いのはマスタード。
とんかつにでも使うのかな?
そして登場、元祖チキン南蛮!
タルタルはないんですね~。
写真で見ると、とんかつっぽいです。
あ、だから、マスタードもあるのか。
甘酢がかかっていて、おいしかったです。
ゆずごしょうも使っておいしく頂きました。
チキン南蛮ですが、
タルタルのおぐら派と、
こちらの直ちゃん派に分かれるらしい。
O型八方美人なトミーは、どっちも好きです(^-^)
そして、今日は北上ついで?に、
九州本土の最東端に行ってみようと思います。
地図でいうと、こちら。
大分県の佐伯市になるのかな、鶴御崎。
と、向かっている途中、何度も道端に看板が出てきて、
マンボウに会えるよ!ってなものに目を奪われ、
さほど迂回にもならないようだったので、
寄り道。
大分県、マリンカルチャーセンター。
入って、右手の売店の奥が、博物館になっていて、
入場料220円。
結構見応えあります。
そして、奥の扉の向こうにマンボウがいるようです。
え?プールやん。
しかも、立派な。
おっと、何やら、泳いでいる。。。
マンボー!!
めっちゃ近くで見れます。
えさやりもできるようです。
あの至近距離なので触ることも。
なかなか貴重な体験ができ、220円に大満足でした(^-^)
そして、ひたすら海岸線沿いを走り、
鶴御崎を目指します。
最南端の佐多岬ちっくです。
昔は有料だったようで、料金所かな。
道は、佐多岬ほど悪くないです。
駐車場に到着。
がらーん。
平日だし、人いないみたい?
駐車場から少し歩くようです。
「砲台跡へ200M」の向こうは立ち入り禁止。
「鶴御崎地蔵尊」の先は、不気味すぎる。
ので、普通に、普通の道で向かいます。
左にはホコラ?洞窟?
立ち入り禁止。
防空壕だって。
人もまったくいないので、昼間ですがちょっと不気味です。
坂をあがると、灯台が見えてきました。
左右の分かれ道。
左が、最東端のようなので、
そちらに向かいます。
写真では分かりづらいですが、かなり急勾配な階段です。
柵がありますが、すぐ崖になっていて、あまりそっちを見ていると怖くなります。
で、ここが先端らしく、最東端の碑が。
ロープで支えられてました。
逆光で分かりづらくすみません。
頭にタカ?ワシ?なる像がついてます。
最東端なのに、眺めは、いまいちです。
再び、分岐点まで戻り、今度は「東端展望台」の方向へ。
建屋は、
最南端の佐多岬チックで、
廃墟と
化してました。
灯台は、
ちゃんと
施錠されてて入れないようです。
展望台からの
眺めは、
とても
いい感じでした。
帰り道、鶴御崎からすぐ、
来るときにも寄ろうかと思った
綺麗な看板のある駐車場に寄ってみました。
元の間海峡、段々展望所っていうとこらしい。
潮の高さが違う海峡で、潮流が激しいらしい。
写真では分かりづらいですが、確かに流れが激しかったです。
渦とか巻くと、これまた観光スポットになるでしょうが、
渦巻きはなかったです。
最東端の鶴御崎は、人っ気がなく、少し不気味な感じでしたが、
とりあえず、最東端に来たという達成感を味わい、
帰福します。