ゴールドカップレース
86style with BRZ
86とBRZなら入場1000円になるらしい、
ゴールドカップレース大2戦、入場料1500円なり。
パンフレットがもらえ、
コースの詳細や、
どのクルマがどのタイヤを履いている情報などもあり、
レース観戦には役に立つものになってます。
パドックの盛り上がりをちらっと覗いて、
まずは、イベント広場の方へ。
86がずらりと集まっています。
BRZもいるのかな。ぱっと見で分からん(^-^;
先日の恋の浦でのクロスファイブにいた車両もいました。
6ポッド！
ブレンボ！
エンドレス！
リアもこの大きさ！
いっぱいパーツが出てるんでしょうね、
いいなぁ。
パーツが豊富っていいですね～。
GTカーばりのスワンネックのウイング！
普通のと比較。
このワイドボディ、
すごいねぇ。
あ、この車両もクロスファイブにいたような。
いじってるクルマ多数で、結構おもしろいです。
そして、コースでは、予選が行われていました。
静かながら、タイムは、2分11秒台。
NAの86でさすがですね。
予選後は、車検があるようで、
車検場前がごった返してます。
86のレース以外にも、
ヴィッツのワンメイクレースや、
ツーリングカーのレース、
スーパーFJのレースも行われていました。
ちょうど、SFJの予選が始まるところのようで、
ピットレーンに入っていこうとしています。
キレイなお姉さんに応援されながら。
イベント広場では、
トークショーがあってました。
喋り上手な脇坂選手に谷口選手、そして九州の井口選手など、
楽しいトークで盛り上げてました。
そんなイベント広場横、
さらに86BRZが集まってきてるようで、
また、ちらっと見回ってみることに。
純正パーツなのか、社外パーツなのかさっぱり分かりませんが、
みんな個性あふれています。
かなりのシャコタン、ハの字。
かっこいいですねぇ。
ボンネット開けてくれてました。
この86は、ターボ化されてました。
イベント広場に、BRZのスーパーGT車両が飾られていることに、
今気づきました(^-^;
大好きな足回りの写真を撮っていて、
フロントを撮ろうとしたら、、、
運悪く？良く？お姉さん登場。
BRZのドライバー（久保りんたろう選手かな？）も、
お姉さんを狙ってますが、
井口選手が邪魔しにくる。
こんな選手たちが身近でブラブラしていますし、
お姉さんを撮っている人も少ない。
派手なイベントじゃないってのも、いいですね。
サインカーのイベントなのかな、
みんなのサインにまざって、
ドライバーもサイン。
井口選手、サインの絵、上手ですね。
そして、レイクサイドコースでは、
HKS86のドリフトパフォーマンスが始まってました。
じゃんけんか何かで当選したお客、
6名を順次、同乗させての走行のようです。
同乗走行なので、無茶はしないのだろうけど、
かなりの迫力。
パワーある感じですねぇ。
同乗者とは会話しているんだろうか？
そして、お昼休みのまったりタイム。、
ピット裏の
パドックを散歩。
マシンのメンテなどの風景を眺めつつ、
ブラブラします。
車検なども行われているようでした。
メインレースの86BRZ以外は、
青空ピット。
SFJのコックピットの様子を覗いてみました。
スイッチ類があり、
家族の写真もあってなんだかほんわかします。
フロントカウルが外れてました。
こんな風になってるんですねぇ。
グッドイヤー、
組み替え1000円。廃タイヤ300円は、
良心的な価格な気がします。
昼休みが終わり、
決勝レースが続々と始まっていきます。
86BRZのクラブマン（アマチュア）レースがスタートします。
最終コーナーあたりから見ることに。
というのも、
最終コーナーの前の
ブリッジ付近のライン取りを見ようかなと。
このブリッジ付近は、
絶好の撮影スポットでもありますしね。
おすすめポイントです。
今回はその撮影しやすい位置から、
ちょっと奥にやってきました。
アマチュアとはいえ、速い人は、2分12秒なので、
ライン取りの参考に、観戦してみようかと。
いやぁ、静かだ(^-^;
あ、ちなみに、金網の隙間越しで、
狙う絶景ポイントはアソコです。
ブリッジをくぐる姿も絵になるので、
このあたりの撮影は楽しいです。
10周のクラブマンの決勝レースが終わり、
表彰式。
パドックの車検場の前で行われてました。
優勝賞金10万円！
いいっすねぇ。
シャンパンファイトも一度はやってみたいものです。
そして、いよいよ、
プロフェッショナルの決勝コースイン。
特に他のチケットやパスなど不要で、
グリッドに入れるんですね。
ラッキー。
グリッドウォークが無料だなんて、
イイネ！
人も少ないです。
お姉さんも多くないけど。
人気の神戸トヨペット谷口選手のチームは、
いないようだし。
集中していらっしゃいました。
埼玉トヨペットは、
にぎわってました。
神奈川トヨタは、
キレイ系。
ポールポジションは、女っけなしですが、
応援団のように、なんか盛り上がってました。
今度は、
フェスティバルガーデン付近の位置から、
第1ヘアピンから、ジェットコースター上りセクションの
ライン取りを観戦。
横Gに耐えつつコーナリングし、
頂上に向かってアクセル全開にする区間、
そして、頂上で突っ込み、フルブレーキ、みたいな。
大好きな区間です。
ただ、その前のヘアピン進入手前が
難しく感じてるので、
もっと間近で観戦してみることに。
10周しかないレースなので、
場所を移動してる時間がもったいなく、
コース内を小走りに移動してます(^-^;
とてもいい運動になります。
86で、2分10秒にせまるタイムを出すだけあって、
コーナリングスピードが速い！
なるほどねぇ、なライン取り。
うまく荷重移動させてリズムよく回っているような気がする。
そして、レース終了。
続々とマシンがパドックに帰ってきます。
ヨコハマタイヤ、がんばってほしいっす。
谷口選手の活躍もみたいし。
マシンを降りて、
周りのマシンのタイヤの様子を見ていたのが、
印象的でした。
レースクイーンのお姉さんらも大変ですね。
表彰式、
トロフィーは、
温泉の大分をイメージして、「桶」らしい。
メインのレースが終わりました。
そんなパドックでは、
GTのときと同様、上半身裸でファンサービスな、脇坂選手。
SFJの決勝スタート。
こちらもグリッドに入れました。
ちょっと寂しい感じではありましたが。
右タイヤの溶け？、
が気になりそうなくらいになってるような。
まぁ、素敵な笑顔があるから、気にならないか(^-^)
ポールポジションからの眺め。
決勝スタート。
もっと爆音だとかっこいいんですがねぇ。
イベント広場では、クラブマンレースの、
特別表彰式が行われていました。
あー、この人が、実況やってる、
稲野一美さんなのね。
初めて顔を拝見できました。
いつもは、テレビの声ばかりなので。
ルーキー賞、
順位を一番上げた人に、
ベストパフォーマンス賞、
初参戦の方々にウェルカム賞、
仙台から参戦の、遠方からグッドトリップ賞、
前期でがんばった人になど、
いろいろと面白い表彰があるんですね。
クラブマン（アマチュア）レース、楽しそう。
メインのレースは終わったんですが、
レイクサイドで、
86BRZのエキシビジョンレースが行われます。
MC、解説は、
月9のJスポーツ、モーターゲームズに
ちょくちょく出てくる、今井優杏さんに、脇坂選手。
4名の選手紹介が、
順々に行われ、
女性ドライバーの佐藤久美選手、
ドリフトしながら登場の
谷口選手。
スーパーGT岡山で、スピンした、
ビバック86の松井選手。
実は、蒲生選手に当てられたらしい。
そして井口～アウト。
楽しいエキシビジョンレースとなりそうです。
86の前期、後期、BRZ前期、後期の4車両。
いよいよ、スタート。
松井選手のオーバースピード進入に、
Cダッシュ炸裂。
クラクション鳴らしたりと。
楽しいレース。
Aダッシュ、Bダッシュ、Cダッシュと、
救済措置のためか、
色々と事前に打ち合わせがあったと、
レース後の話でありました。
チェッカー後は、谷口選手のドリフト走行をきっかけに、
井口選手もやり始めるし、
いいですねぇ。
負けず嫌いな谷口選手の勝利。
まさかの、相手マシンのシートヒーターON！
佐藤久美選手の体重の話にもなりつつ、
面白いトークで盛り上がります。
前期86の井口選手のマシンは、
リアタイヤの目がなかったらしい。
谷口選手、事前にタイヤも見ていて、
これに乗るのはヤだなと思ってたそうな。
意外とマジな谷口選手。
そんな谷口選手、
リアも出せれば、
フロントも出せる。
アンダー谷口！
ここからの撮影だと、アンダーが分かりづらい(^-^;
アンダー久美も、
さすがニュルドライバーですね。
簡単に実現しちゃってる。
ハンドルをちょっと切りすぎで、
オーバースピードで進入すればなるのか！？
あえて、アンダー出すって難しそう。
アンダー井口。
やりすぎてくれました。
それをいい手本と、脇坂先生の講座に。
そして、なぜか、いじられキャラの松井選手。
再び、脇坂先生の講座。
何気に、このレース観戦が今日一番楽しかった♪
お客を楽しませるファンサービス精神旺盛な選手らの
おかげですね。
楽しく盛り上げるMC、解説もよかったし。
月9のMoterGames内、今井優杏のNewCarGamesコーナー、
早送りしてたけど、今度からは、ちゃんと見てみよう(^-^;
あとイベントとしては、
86BRZでコースを埋め尽くしてのパレードのようですが、
ボクには無縁なので、帰ります(^-^;
86な人らは、長蛇でコースインしているようでした。