水温センサー交換
先日のサーキット走行で、純正ラジエターで全然問題なくて、
普段の街乗りでも65℃くらいをさしている水温計。
もう、暑さ絶好調の夏、なのに。。。
そこで、疑うは、センサー。
オートゲージの交換用センサー。
Y!ショッピングで送料込み1,400円なり。
さすが、オートゲージ、安い!
「3747-SENSOR」です。
温度センサーには、どうやら、2種類あるようで、
ボクのはPKシリーズのオートゲージなので、
スイス製ステッピングモーター用の方です。
「APD 1/8PT」の刻印
SM、RSMシリーズもこれらしい。
もう1種類の方は、
日本製ステッピングモーター用で、
刻印が「JPN 1/8PT」となっているらしい。
さて、早速交換に。
サーモスタット付近の、ここに接続しているセンサー、
ん?真鍮っぽい色やん、まさかの種類を間違った!?
という不安を抱きながら、
配線の接続を外し、
新品の方に、シールテープを巻きます。
この向きで、時計回りに巻きます。
水漏れを最小限に、瞬時に入れ替えたいと思います。
いちおウエスで水漏れ対策して、
新旧比較。
やっぱり、材質も形状も違う。。。こりゃ種類間違ったかな。
って、瞬時に入れ替えずに、なにを悠長に新旧比較できているかというと、
奥には水が見えたので、水が入っていないわけではなく、
水の表面張力でしょうか、全く、漏れてこない(^-^)v
とりあえず、新品に交換してみた。
ちゃんと温度を示してくれたので、種類は合っていたようです。
純正サーモ、82℃開弁なので、まさにその動きを確認できました。
もう、10年近くも使ってきたので寿命だったんでしょうかね。
20℃くらいの誤差が出てたってことは、サーキット時に80℃だったので、
100℃いってましたね(^-^;
同じく、10年使っている油温も、あやしい。。。
今宵はF1イギリスGP。
友人のPCのセットアップ作業の、前御礼の品。
ちょうど気になってた神泡サーバー!
うれしいですね~。
作業前に頂けるってのも、やる気でますし、気遣いのできるオトコです。
あ、もちビールもついてます。
手動式なので、ガスボンベ要らず。
こんな具合に使うそうな。
この羽が回転して、泡にするような仕組みのようです。
グラスは、すでにゲット済みだったりします(^-^)
実際に注いでみました!
意外に難しいというか、
思ったより泡がシュワーっと出る感じではなく、
これなら、高いところから注ぐか、割りばし突っ込んだ方が楽かも(^-^;
ボンベ使っての泡をイメージしてしまっていたので、期待が高かったかな。